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※この記事には広告が含まれていますが、自分の経験と調査に基づいて真摯に書いています。
有料設置サービス(8,800円)をつけるか迷いますよね。
でも実は、シンプル手順の「お水ボトルの取り付け」と「コンセントの差し込み」ができれば誰でも自分で設置できます。
複雑な手順や配線、工事はありません。
わかりやすい説明書や動画(公式サイト)もあるので安心です。
重たいサーバーを運ぶのが心配という声もありますが、家族や友人に少しだけ手伝ってもらったら済む話。
横移動だけなら案外簡単にできますよ。
コンセントの場所はしっかり決めて、プレミアムウォーターを迎えてください。
サーバー設置は簡単
「設置サービスがあるくらいだから、サーバーの設置って大変?」て思っていませんか?
でも、特別な工事も、複雑な配線もないので簡単ですよ。
具体的な流れを説明しますね。
お水ボトルの取付け
お水ボトルの取り付けは、ボトルの差し込み口についているシールをはがしてから、サーバー本体にセットしていきます。
プレミアムウォーターサーバーには上置きタイプと下置きタイプがあります。
上置きは、ボトルを逆さまにして、垂直に、本体の差込口(受水棒)にセットします。

下置きは、ボトルキャップに受水棒を垂直に差し込みセットします。

どちらも「垂直」に差込むのがポイント。
これができていたら水漏れの心配もなくばっちりです。
公式サイトの動画や取扱説明書がわかりやすく、見ながらできるので大丈夫です。
コンセントの差込み
サーバー本体が動くために必要なことは、コンセントを差込むだけ。
複雑な配線はありません。
電源を入れてから水が冷たくなったり温かくなったりするまで、30分〜1時間くらい待つ時間はありますが、やることは本当にシンプル。
冷蔵庫やほかの家電と同じような感覚で使えて、意外と身近な家電なんですよ。
絶対に必要というわけではありませんが、感電防止のために、アース線も取り付けておくと安心です。
アース線は、壁のコンセント口の隣についているアース端子に差し込むだけでOKです。
もしアース端子がない場合は、設置しなくても問題ありません。
公式サイトで詳しく見てみる>>サーバー設置のときの注意点2つ
自分で設置するときは、次の点に気をつけてくださいね。
これができれば、もうサーバー設置は完璧!
壁から離す
サーバーは隣り合う壁や家具から15cmほど離して設置します。
これは、熱がこもってしまわないようにするためです。
もし壁にぴったりくっつけて設置してしまうと、熱がこもってお水を冷やすのに時間がかかり、電気代が上がってしまうので注意が必要です。
サーバー本体にも負担がかかって、故障の原因にもなりかねません。
最初の水を捨てる
配送中の空気などを流すために、最初のコップ2杯分のお水を捨てる必要があります。
貴重なお水を捨てるなんて、もったいない気もしますが、安心のため、捨てましょう。
公式サイトで見てみる>>サーバーの重さが心配?
実際に設置してみると、思ったより簡単にできちゃうことがわかります。
「じゃあ、なんで設置サービスがあるの?」と思いますよね。
その理由は、重たいサーバーを運んでもらえるという点が大きいです。
でも、届いたサーバーを運ぶ距離は、玄関からお部屋までの短い距離。
友人や家族に手伝ってもらったら十分できます。
それに、サーバーは水ボトルをセットすると30Kg以上になりますが、家に届いた時点ではお水ボトルはセットされていないため、20Kg前後と比較的軽いんです。
つまり、最初にサーバーを設置するときは、思っているより軽いんです。
また、床の上を動かすだけなら、サーバーの下に段ボールを1枚挟んで引っ張ると、スムーズですよ。
私もこの方法で、お部屋の模様替えのときに、サーバーを苦労せず動かせました。
少し手伝ってもらうだけで済むなら、8,800円も払う必要はないかなと思います。
自分で設置する|公式サイト>>まとめ
就学前までのお子さんのいる家庭と妊婦さん対象のプラン「マムクラブ」に申し込んだら、この有料設置サービスが無料になります。
妊婦さんや、小さなお子さんがいると、重たいサーバーを動かしたり、梱包材を片付けるのも一苦労。
対象の場合は、サービスの利用は断然おすすめですよ。
マムクラブ対象じゃないから有料になる〜と思った方は心配無用!
サーバーの設置は本当にシンプル。とても親切な説明も準備されているので、安心して自分で設置できます。
設置が完了したら、ごほうびのコップ一杯になりそうですね。
その一杯、ちょっと特別に感じられて、心地よい1日が始まりますよ。
