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※この記事には広告が含まれていますが、自分の経験と調査に基づいて真摯に書いています。
プレミアムウォーターを導入して、もっと快適に過ごそう!と思っているけど、ふと電気代はどのくらいなのか気になっていませんか?
公式サイトをみると、使用料金ばかりが目立ちますが、サーバーが いつでも温かいお湯と冷えたお水を すぐ提供してくれるということは、電気を必ず使っています。
当然、電気代もかかります。
では、今の電気代が2倍にも3倍にもなるのかというと、そんなことはありません。
自動エコモードを使ったときの電気代は、月額約1,000円以内です。
1日あたりわずか16円〜26円で、生活の快適レベルがアップするので、「破格の値段」だなと、私は実感していますよ。
毎朝 お水1杯を飲んだ瞬間、「今日もいい1日になりそう!」という予感がして、気分良くスタートできるから。
安心して、プレミアムウォーターを使ってみてください。
プレミアムウォーターの電気代は?
古いサーバーは高いのか?各機種を比べてみた
では、実際の電気代の具体的な数字をみていきます。
プレミアムウォーターには6種類のデザインがありますが、それぞれの電気代は少しずつちがうので、表にまとめてみました。
月額 電気代 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
機種 | AURA | famfit | amadana グランデ サーバー | スリムサーバーⅢ ロングタイプ | スリムサーバーⅢ ショートタイプ | amadana スタンダード サーバー |
エコモード 使用 | 798円 | 513円 | 490円 | 500円 | 630円 | エコモード なし |
通常 | 1,011円 | 648円 | 610円 | 630円 | 790円 | 1,060円 |
※JDSA基準(1804)による測定結果
※エコモード使用時(6時間/日)エコモードを使った場合、どれも3桁でおさまっています。
エコモードを使わない通常の場合、高くて約1,000円前後、あとは、それ以下です。
「古いモデルは電気代が高くなるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、各サーバーを見てみるとそんなことありません。
2017年リリースのスリムサーバー 電気代630円に対し、最新のAURAが1,011円です。

最新モデルのAURAは、5種類もの温度から選べたり、定量給水できたりと、高機能になっているからね【納得】
そして、エコモードを使うと、明らかに電気代が安くなるのがわかりますね。
AURAのように、4桁から3桁になると、大幅に安くなっている気がして安心します。
では、どうやら節電効果バツグンらしいエコモードについて、もう少し説明していきますね。
エコモードを使うと20%安

プレミアムウォーターのエコモードスイッチは、サーバーの背面にあります。
スイッチをONにしておくと、お部屋が暗くなる夜の間、自動で使う電力をおさえてくれるので、おおよそ20%も電気代が安くなります。
例えば、人気のamadanaグランデサーバーだと、通常の電気代630円が、な、なんと490円のワンコインでお釣りがくるくらいにまでなります。
そもそも寝ている時はサーバーを触わらないので、必要のない電力を使わないだけのことなんですよね。
しかも、自動で節電してくれるので、私のようなズボラさんでも、毎日欠かさず節電できます!

夜中にミルクを作りたい時は?
電力をおさえている間は お水をムダに冷やしたり熱くしないので、ぬるめ温度になります。粉ミルクを溶かすには、少し心配な温度です。
そんな時は、エコモードスイッチをOFFにしておけば、夜間もミルクのために熱いお湯が使えます。
赤ちゃんの夜中のミルクを卒業したら、エコモードをONにして、節電を始めたら大丈夫ですよ。
他社サーバーの電気代は?相場はどうなの?
「プレミアムウォーターの電気代はよくわかったけど、
他のメーカーに比べてはどうなの?相場は?」
と、そもそも電気代が高いのか安いのか 判断がむずかしいという人もいるかと思います。
そこで、他の人気ブランドのサーバーの電気代についても調べてみました。
ブランド 月額 電気代 | ①通常時 ②エコモード使用時 | 備考 |
---|---|---|
フレシャス | ②330〜750円 | |
コスモウォーター | ②400〜500円 | エコモード 1日2回使用時 |
ハミングウォーター | ②475円 | エコモード 1日2回使用時 |
アクアクララ | ①1,000円前後 ②700〜800円 | エコモード使用時 |
クリクラ | ①756〜1,674円 | ※JDSA 消費電力測定基準 で測定 |
プレミアムウォーター | ①610〜1,060円 ②490〜798円 | ※JDSA 消費電力測定基準 で測定 |
※JDSA 消費電力測定基準とは、
日本宅配水サーバー協会で定められている測定規定にそって電気代を算出しています。
測定するときの環境が一定なので信頼できるデータです。
日本宅配水&サーバー協会の測定規定があるのはなぜ?
以前は各メーカーそれぞれが測定し電気代を出していたのですが、「実際の生活ではもっと高いじゃん!」と安く見積もられることもありました。
それでは比較も信頼もできず、消費者が困るので、協会で規定が作られたのです。
ということは、規定通りに測定し公表しているプレミアムウォーターは、誠実な対応している、というわけなのです。
すべてのブランドが同じ測定環境ではないですが、単純に比べてみると、プレミアムウォーターが特に高いわけではありません。
全体をみると、おおよその相場は、通常時は1,000円前後かそれ以下、エコモード使用時は、500円前後が主流です。
でも、機種によって電気代の幅があるので、単純比較には正直ムリがありますね・・
そこで、エコモード使用時の最安値をザッと並べてみます。
電気代 | ブランド | エコモード使用時 最安値(月額) |
---|---|---|
1位 | フレシャス | 330円 |
2位 | コスモウォーター | 400円 |
3位 | ハミングウォーター | 475円 |
4位 | プレミアムウォーター | 490円 |
5位 | アクアクララ | 700円 |
6位 | クリクラ | 756円 |
結果は、プレミアムウォーターは第4位、1位との差は160円です。
電気代の安さがダントツ1位というわけではないですが、お気に入りサーバーと過ごす毎日を手に入れればカバーできちゃうくらいの、小さな差額だと思いませんか?
かんたんにできる節電対策
エコモード意外にも、節電できる方法はありますよ。
ドカーンと一発で大きく節電できるわけではありませんが、”チリも積もれば山となる”で、まめに気をつけてみてください。
直射日光をさける
窓の近くなど、直射日光が当たる場所にはサーバーを置かないようにします。
直射日光が当たってサーバー内が温まってしまうと、温度を下げようとして、いつもより電気を多く使ってしまうからです。
水質の変化にもつながりかねないので、置く予定の場所にまともに日光が当たらないかどうか、確認してくださいね。
壁にくっつけない
壁や、隣の家具とは離してサーバーを置くようにします。
熱がこもってしまうため、温度を下げようとして電気をムダに使うからです。家具の間に置くことを考えている人は、サイズを今一度確認しておいてくださいね。
コードを抜かない
日常的に、「電気をちょこちょこ消して節電しましょう」と言われているので、サーバーのコンセントもちょこちょこ抜いて節電しようという人もいます。
でも、抜かないでください。かえって逆効果です。
抜いてしまうと、再び温めたり冷やしたりするのに大きな電力が必要になるからです。
ただし、数日から1週間以上、不在になるときは、抜いておくと節電になりますよ。
まとめ

プレミアムウォーターを使うと、電気代がかかります。
でも、その電気を使って、いつもすぐに冷たいお水と温かいお湯を使えます。しかも安全でおいしいお水です。
エコモードをかしこく使って、節電を少しだけ気にかければ、電気代はさほど気にならなくなりますね。
なによりも、生活レベルがアップして、少しの贅沢を感じられると、毎日が感動の連続になります。
ぜひ、プレミアムウォーターをあなたの生活に取り入れてみてください。