PR

※この記事には広告が含まれていますが、自分の経験と調査に基づいて真摯に書いています。
たびたびニュースになる、化学合成物質のPFAS。地下水や水道水から、毒性が指摘されるPFASが検出され、不安の声が大きくなっていますね。
クリクラのお水は、PFASがほぼ全て除去されているので、飲んでも大丈夫です。
クリクラでは、不純物から雑味まで全て取り除いてくれる、非常に小さな穴のRO膜を使ってろ過しているから、PFASの除去ができるのです。
クリクラの定期の水質検査では、全国にある製造工場のお水すべてにおいて、これまでずーっとPFASは検出されていません。
PFASのこと忘れて、お水を味わいましょう。
クリクラのお水はPFASが除去されているのか?
PFASとは?
PFASとは4,700種以上の化合物が含まれている「有機フッ素化合物」と呼ばれるものです。

化学物質です!
といってもイメージしにくい・・^^;
フライパンやハンバーガーの包装紙、防水の服などに使われていると聞くと、実は私たちの生活に身近なところにあって、欠かせないものなのだと想像できますね。
そのPFASの中には、永遠に分解されないものがあります。分解されないので人のカラダに入るとどんどんたまっていき、ついには健康を害することがわかってきました。
では、どうやって人のカラダに入るのか?
工場からの排水などが入った地下水や河川にPFASが分解されないまま残り、それはやがて水道水として私たちのところに運ばれます。そうやって人のカラダに入る可能性があるのですね。
健康への影響は?発がん性がある?
現在の時点で関連性があるといわれているのが、腎臓がんや乳がん、コレステロール異常、肝障害、甲状腺の疾患などです。
ただし、PFASが病気にどんな影響があるのか、科学的な根拠はまだまだ十分とはいえないようです。
健康への影響はあると知っておきつつ、情報に惑わされないようにしたいですね。
クリクラのお水は大丈夫か?
さきほど、人のカラダに運ばれる経路のひとつとして水道水をお話しましたが、クリクラのお水の原水はもろに水道水です。気になりますよね。
PFASはしっかり除去されているのでしょうか?
答えは、大丈夫。除去されています。
具体的な数値で確認しましょう。
PFASの中でもPFOSとPFOAという物質は、国際法で製造、使用、輸入が禁止されているほど毒性が問題視されています。
クリクラではこれらの物質を定期的に検査しています。
測定結果は、PFOSとPFOAの合計が、1Lあたり1ng(ナノグラム)未満。
1ナノグラムは、1グラムの10億分の1ですから限りなく0ゼロに近いのです。
現在、日本の水道水中のPFOAとPFOS合計の目標値は、50ナノグラムですから、1ナノグラムがいかに小さい値かがわかります。
でも日本の規制の動きは遅くゆるい基準ではないか、という不安も聞いたことがあるかもしれませんね。この事実に対して多少の憤りも無きにしもあらずといったところですが、、、
世界でもっとも厳しい目標値のアメリカと比較しても、クリクラの検査結果は、はるかに小さい値です。
目標値 (毒性の強いPFOSとPFOA) | PFOS (水道水1Lあたり) | PFOA (水道水1Lあたり) |
---|---|---|
WHO | 100ng | 100ng |
アメリカ | 4ng | 4ng |
日本 | PFOS・PFOAの合計 50ng | |
クリクラのお水 測定結果 | PFOS・PFOAの合計 1ng未満 |
全国にあるクリクラ水の製造工場すべてにおいて、検査結果に問題ないことが公式ページでも公開されています。地域が変わってもクリクラのお水の品質は一律です。
クリクラのお水が安心な理由は?
どうしてPFASを除去できるの?

そのポイントは、水道水をろ過するRO膜にあります。
宇宙開発機構のNASAでも使われるRO膜は、一つ一つの孔(穴)のお大きさが0.0001ミクロン。
一般的な浄水器に使われている膜と比べると、活性炭浄水器で1ミクロン、中空糸膜で0.01ミクロンですから、いかに小さい穴かがわかります。
ちなみに、1ミクロン=1,000分の1ミリですので、RO膜の穴は100万分の1ミリになります。
人間の目では見ることができない穴だから、あらゆる物質を99.9%除去しています。

海水や尿、ウイスキーも、ほぼ真水に変えられるほど不純物を除去できます。放射性物質さえも除去しますよ
まとめ
クリクラのお水のPFASは、小さな穴の膜でろ過されるときに、ほぼすべて除去されています。
技術でもってろ過されていますが、さらに、定期的に検査をして、公表してくれているのは安心につながりますね。
お水は365日、毎日必ずカラダに取り入れるものですよね。
自分のカラダを作る重要なお水でもあります。
健康に悪い影響がないことをしっかり確認してから申し込んでくださいね。