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※この記事には広告が含まれていますが、自分の経験と調査に基づいて真摯に書いています。
クリクラに申し込みたいけど、「お湯の温度大丈夫かな・・」と気になっていませんか?
せっかく淹れたのに、ぬるかったら、テンションが下がりますよね。
でも、その点は安心してくださいね。
クリクラのサーバーのお湯の温度は、80〜90℃。再加熱機能を使えば93℃。
沸騰湯のように熱すぎないからこそ、コーヒやお茶が美味しく飲み頃にいれられるのですよ。
いちいちお湯を沸かさずに、すぐに使える便利さを、今すぐ感じてくださいね〜
温度も味も安心!
クリクラのお湯の温度は何度?
クリクラの各サーバーのお湯の温度をまとめました。
![]() | クリクラサーバー | 80〜90℃ |
![]() | クリクラFit | 80〜90℃ |
![]() | クリクラFit 再加熱機能付き | 85〜90℃ 最大93℃ |
※省エネサーバーは現在新規受付をしていません。
80〜90℃って、どのくらい熱いの?
かというと、
まだまだ「熱湯」です。
コップにそそいですぐ飲もうとすると、火傷しそうで、簡単には飲めない温度です。
クリクラFitの再加熱機能付きサーバーでは、最大93℃のお湯を使えます。
再加熱ボタンをタッチして、たった30秒で確実に90℃以上のお湯ができる機能なので、おすすめですよ。

温水の温度に幅がある理由は、
外の気温や部屋の温度に影響を受けて変動することがあるからです。
クリクラのお湯の温度には理由があった!
クリクラのお湯が80〜90℃前後に設定されているのは、
◯衛生面で清潔な状態にしておくため
◯多くの飲み物の適温をカバーしている温度だから
という理由があるんです。
ということで、それぞれの飲み物の適温を、調べてみました。
飲み物 | 適温 | |
クリクラのお湯を そのまま使って最適なもの | 中級煎茶 インスタントコーヒー 粉末飲料 お湯割り ミルク(飲む時は冷ましてください) | 80〜90℃ |
おおよそ問題のないもの | ドリップコーヒー | 90〜95℃ |
冷ましてから使うと最適なもの | 玉露 白湯 上級煎茶 | 50〜70℃ |
わずかに温度が足りないもの | 紅茶 ほうじ茶 | 90〜100℃ |
私が調べた結果では、クリクラがあれば、たいていの飲み物は適温でいれられます。
細かい温度のこだわりがある人には、1℃単位での温度調整ができないクリクラは物足りないかもしれないですが、美味しいお水を使って、いつでもすぐに作れるメリットを思えば、満足できるんじゃないですかねぇ。
ちなみに、
紅茶やほうじ茶は、沸騰に近い温度が適温なので、おんの少しクリクラのお湯の温度では足りないのですが、実際に使っている私の場合は、まったく気になることなく、おいしく飲んでいます。
それでも気になる場合は、再加熱機能付きのクリクラFitを使ってみてください。こちらなら十分に適温です。
各飲み物の適温とサーバーで美味しくいれるひと工夫
日本茶

茶の種類 | 適温 |
---|---|
上級煎茶 | 70℃ |
中級煎茶 | 80〜90℃ |
番茶 ほうじ茶 玄米茶 | 95〜100℃ |
玉露 | 50〜60℃ |
参照:日本茶インストラクター協会、伊藤園
適温を調べてみると、日本茶を美味しく飲むためには、本来は、かなり温度にこだわることが大事なことがわかります。
特に玉露は温度の違いで味が変わるので、クリクラのお湯をいきなり急須にいれずに、別容器に入れて、冷ましてから使うと美味しく飲めます。
番茶やほうじ茶などは95℃以上なので、クリクラのお湯の温度では足りないことになりますが、私の経験上、まったく問題なく飲めています。
こだわる人は、やかんかお鍋にクリクラのお湯を入れて再加熱するといいですね。90℃くらいからの再加熱だから、あっという間に沸騰しますよ。
コーヒー

インスタントコーヒーは80〜90℃が適温なので、クリクラはベストマッチ!
ブレンディのカフェオレなどのインスタントフレーバーも美味しく飲めますよ。

一方で、ハンドドリップコーヒーは、温度によって抽出される味が変わります。
高い温度で抽出するほど苦味が強く、低くなるほど酸味が強くなるので、クリクラのお湯の最低温度80℃では酸味が強くなり、クリクラFitの再加熱後の93℃では苦味が強くなる、ということになりますね。
こうなると、お好みの温度が適温、と言えちゃいます。
ただ、さらに老舗のコーヒーメーカーなどいろいろ調べたところ、苦味と酸味がバランスよく味わえるのが90〜95℃あたりということなので、クリクラのお湯でもバランスよい味で飲めるんじゃないかな。
(私は毎朝ブラックで飲んでいますよ)

サーバーのお湯がドバっと出るのがいれにくいんだよね
注ぎ口の細い、専用のポットとちがって、サーバーの給水口から出るお湯は、量の調節ができないですし、勢いよく出て多めに入ってしまったりすることがあります。
別の容器にお湯を入れてから、ドリップすると、量の調節や少しずつ入れることができます。
別容器は、計量カップや紙コップでもOKです。今どきは100均で小さなドリップポットも売っていますね。
私は目盛り付きの計量カップ(耐熱)を使っています。二人分入れる時も量をはかってお湯を使えるので便利です。
紅茶
紅茶は、高温の90℃〜100℃が適温。渋みと香りが引き出すためです。
クリクラの90℃のお湯で、十分おいしく飲めますよ。
確かに、80℃台になっている時は、少し温度が足りないのかもしれませんが、あまりこだわりがないのであれば、問題ありません。
例えば、ポットの中で茶葉が踊るジャンピングをさせて入れる、本格的な場合や、毎日紅茶を好んで飲む方は、確実に90℃でいれられるクリクラFitの再加熱機能付きがおすすめです。
参照:お茶百科(伊藤園)
赤ちゃんのミルク
赤ちゃんのミルクは、クリクラの温水で安全で安心して作ることができます。
赤ちゃんの粉ミルクに含まれる病原菌を殺菌するためには、70℃以上のお湯で溶かすことが国際的なガイドラインおよび国のガイドラインで決まっています。
クリクラのお湯は、いつも70℃以上なので、殺菌できます。
全国580以上の産院でクリクラのサーバーが使われているので、絶対的な安心感があります。
参照:厚生労働省ガイドライン
粉ミルクを溶かしたら、冷水でちょうどよい温度にして、あっという間にママの負担を大幅に減らしてくれます。

その他
クリクラのお湯は白湯としても飲めます。
私も毎朝白湯を飲むことから1日を始めています。
カップに注いで5〜10分待つと、カラダに負担のない温度:50℃になります。もちろんお水を入れて、即席の白湯を作っても大丈夫です。
その他、焼酎お湯割り、ゆず湯、などにもクリクラのお湯は使えます。
夜にちょっと温かいお酒を楽しみたい時に気楽に作ることができるので、映画を見ながら、本を読みながら、週末タイムを楽しんでくださいね。
まとめ

朝起きてきたら、お湯を沸かす作業もなく、すぐに白湯をゆっくり飲める。
コーヒーを飲もうと思ったら、お湯が沸くのを待つことなく、コップにドリップつけたらすぐに飲める。
しかも安心で、おいしい雑味のないお水、お湯。
どんな飲み物でも、楽しめるので、ぜひあなたの家に迎えてあげてくださいね。
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