クリクラ水ボトルの重さはどのくらい?ボトル交換の負担を減らす工夫を解説

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クリクラ水ボトルの重さはどのくらい?ボトル交換の負担を減らす工夫を解説

※この記事には広告が含まれていますが、自分の経験と調査に基づいて真摯に書いています。

この重さの水ボトルを持てるのか?交換できるのか?とちょっと心配ではありませんか?

クリクラの12Lボトルに実際に入っている水は少し多めで、12Kgより重いです。

12Kgと聞いてピンとこない時は、別のもので想像するとイメージしやすいです。

例えば体重でみると2歳〜2歳半くらいの子供、また身近なペットボトル飲料なら2Lボトルが6本分です。

抱っこを思い出してみたり、ボトルを持ってみたりするといいです

もし、持つのが難しそうだなと思っても、負担を軽くする工夫があるので安心してください。この記事で私なりの提案をしていますので参考にしてくださいね。

交換時間は1分かからずあっという間です。

それでも不安な人には、5.8Lボトルがあります。重さは半分になるので負担はずいぶんと減ります。

月に数回とはいえ、ボトル交換が苦痛になってしまってはせっかくのお水快適生活が台無しですよね。

「これなら大丈夫!」と思えたら、便利なクリクラサーバーをぜひ使ってみてくださいね。

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クリクラの水ボトルの重さはどのくらい?

クリクラの水ボトルは12Lと5.8Lの2種類。
5.8Lは12Lの約半分の重さなので比べるとだいぶ軽いです。

では12Lの重さどんな感じなの?
「大丈夫!持てるよ」なんて言われてもピンときませんよね。

体重とペットボトルで考えてみたので、イメージしてみてくださいね!

子供の体重だと2歳〜2歳半くらい

平均的な体重が12Kgなのは、ちょうど2歳〜2歳半くらいの子供です。

お子さんのいるママなら抱っこしたことありますね。

というか、毎日抱っこ抱っこのオンパレード・・・
片手で家事をしながら片腕だけで抱っこすることも当たり前。

「抱っこはめちゃくちゃ重たくて大変!抱っこできない!」というのなら、水ボトルも相当重たく感じるかもしれません。

抱きついてくれる子供と違って、ボトルはずっしりそのまんまの重さを感じるので、より重たく感じてしまうのでは?とも思ってしまいますよね。わかります。

ただ、何十分も長い時間していた抱っこに比べたら、1分以内で終わるボトルの交換はとっても短い!

と考えたら、いける気がしませんか?

空になったボトルを抜いて、次のボトルを差し込むだけなので1分かからず交換ができます。

逆に最初から「2歳半くらいの抱っこなら楽勝ー」という人は、ボトルを持ち上げて交換することもさほど負担にならないです。

小さい子供を抱っこした時の重さの感覚を想像してみてください

参考リンク;身体発育値(厚労省)

ペットボトルだと2Lボトルが6本分

出典;amazon

身近なもので想像するなら市販のペットボトル。

実際に2L水6本をビニール袋に入れて持つと、なんとなく重さの感覚がわかりますよ。

高さがクリクラボトルより5cmほど低いですが、全体のサイズも似ているので参考になります。

2L6本のダンボールサイズ⬇
(幅)280×(奥行)230×(深さ))330mm

クリクラボトルのサイズ⬇
(幅)270×(奥行)270×(高)378mm 

出典;amazon

500ml24本も12Lの水です。ペットボトルの重さが加わり全体では13Kg前後になります。

箱に入れたサイズは、
(幅)373×(奥行)247×(高さ)212mmです。

箱サイズは参考になりませんが、ペットボトルをまとめ買いしている人には重さの想像はできます。

クリクラの5.8Lボトル

クリクラには5.8Lサイズのボトルがあります。
930円/1本(税込)
(幅)175✕(高)345mm 
約5.8Kg

12Lに比べて半分の重さなので、運んだり交換するのも楽ちん。

どうしても軽い方がいいという人はこちらもおすすめです。

ただしデメリッには注意してください

  1. 水の価格が割高 
    5.8Lボトル:500mlあたり80円。
    12Lボトル:66円。
  2. 交換回数が多くなる 
    量が少ない分、早く水がなくなる。
    例えば12Lボトルを月2本使うとすると交換回数は1回。一方、5.8Lでは4本使うことになるので、交換回数は3回になります。

素材は市販のペットボトルと同じなので潰すことができて省スペースです。クリクラの担当が回収してくれます。

資源ごみとして、自分で処分することもできます。

工夫をして重さの負担を減らそう

出典;公式サイト

12Lの水ボトルには取手がついているので、持ちやすくなっています。

棚を利用したり、時には家族にお願いすることで、負担が軽くなりますよ。慣れないうちは工夫しながら交換してくださいね。

棚を使う

水ボトルの置き場所に棚を利用すると、床から持ち上げるより高い位置から持ち上げられるので、楽です。

腰を曲げることで痛めてしまうリスクも減りますね。

足台を使う

足台を置いて持ち上げる高さを減らす工夫もあります。

空のボトルを抜いてから、水ボトルを持って足台に乗って交換します。
でも足を踏み外した時のケガのリスクがあります。

高い足台は避けましょう。
私が提案するのは10〜20cm以内の高さです。

1mほどの高さのサーバーが80〜90cmになるので、ずいぶんと差込口が低く感じます。

家族に頼む

水ボトルの交換は、必ずしも自分じゃなくてもいいです。

家族の中で力のある人に頼めるといいですね。

特に夫に協力してもらうことは大切。

これからママになる人は、今から子育てに協力してもらうつもりでお願いしてください。

お腹が大きくなってきたら重たいものを持つなど無理は赤ちゃんにもよくないので、「力持ちのパパに感謝感激!」くらいのスタンスで協力してもらいましょう。

早くから協力体制をそれとなく作っておくことは大事です!

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クリクラには卓上タイプもあります。

設置を低い台に置くと、床置きよりも低い位置でボトルの交換ができます。
置く台の高さによって自分で調整できる点はメリットですが、給水の位置が低くなると使いにくいですね。

写真のように⬇給水しやすい高さに設置すると高い位置での交換になるので、卓上タイプは交換しやすくするためにはあまり効果的ではありません。

やっぱり上置きサーバーは無理!と思ったら・・

数多くのウォーターサーバー会社の中には、下置きタイプのサーバーがあります。
これなら上に持ち上げる必要がなく、重たいボトルも楽に交換できそうです。

ただし、下置きタイプにはデメリットもあるので、一応知っておきましょう。

人気の下置きのウォーターサーバー

それぞれにメーカーの特徴がありますが、最大の特徴はボトルの下置きです。
気になる人は、公式サイトでチェックしてみてください。

◯コスモウォーター「smartプラス」
公式サイト

フレシャスslat
公式サイト

ワンウェイウォーター smart
公式サイト

知っておきたいデメリット

ボトルを持ち上げる必要がない下置きサーバーは嬉しいポイントではありますが、下置きだからこそのデメリットもあります。

意外と見落としてしまうポイントなので、念のため知っておきましょう。

デメリット3つ

  1. 本体サイズが大きくなる
  2. 停電時に使えない
  3. モーターの音が気になる

本体サイズが大きくなる

サーバー内に水ボトルを収納する必要があるため、サーバー本体の幅サイズが大きくなります。

上置きタイプよりも広い設置場所が必要になりますね。

【サイズ比較】

サーバーサイズ
コスモウォーター
smartプラス
幅300mm/奥340mm/高1,100mm
フレシャス
slat
幅290mm/奥行350mm/高1,110mm
ワンウェイウォーター
smart
幅300mm/奥行340mm/高1,100mm
クリクラ
Fit
幅245mm/奥行383mm/高987mm

停電時に使えない

下置きタイプはモーターを使って上にあるタンクまで水を汲み上げています。

急な停電時や計画停電になると、電気が停まってしまうので使うことができません。

クリクラのような上置きタイプは電気ではなく重力で水がタンクに入る仕組みなので、停電時にも使えるんです。

モーターの音が気になる

水の汲み上げにモーターを使うので、上置きよりも音がします。

どの程度の音なのかは確認してから利用する方が安心かも。

水ボトルの持ち上げに関しては上置きよりも楽な下置きですが、デメリットもあることを知った上で検討してくださいね!

まとめ

「ボトルが重い」と何度も耳にするうちに、筋トレみたいに上に持ち上げるイメージをしていませんか?

ここでサーバーの高さを今一度チェック!クリクラのサーバーの高さは約1mです。
ダンベルみたいに上高くあげるわけではありません。

身長165cmの私だと、おおよそ胸から肩あたりまでの持ち上げです。

手軽にいつでも安心して冷たいお水やお湯を使えるためには、ボトルの交換は必ず必要ですよね。

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